模試7割へ 内容が理解しやすい長文読解法
こんにちは!
今回は
長文の読み方に
ついて
お話していきます!
長文問題は
読むのに時間がかかり
苦手意識を持っている人も
多いのでは?
しかし、
今回お話する方法を
実践することで
長文が読みやすくなります!
それでは
お話していきます!
まず、大問1つを読むときは
設問から読む
ということを
徹底してください!
また、
簡単にでいいので
設問と選択肢の訳を
書き出してみましょう!
何が問われているかを
常に確認しながら読めるので
効率的に読めます!
そして、問題は
設問の順番になっている
ことがほとんどなので
問題文を読みながら
順番に回答していき、
回答の根拠となる部分に
印をつけておきましょう!
また、模試などの試験は
文章量が多く、
時間との勝負になることが
ほとんどです!
設問の内容をメモして
焦らず確実に
解き進められるように
していきましょう!
さらに、
英文は基本的に
1パラグラフに
1つの要点で
構成されていることが
多いです!
また、パラグラフの文頭に
その段落の要点が
書かれていることも
多いです!
パラグラフの文頭は
特に内容を意識して
読みましょう!
これらを意識すると
要点が分かりやすく
スラスラと
長文が読めるはずです!
今すぐ、
これらのことを意識して
問題を読んでみましょう!
今回は以上です!
共通テスト リスニング試験の傾向と対策
こんにちは!
今回も前回に引き続き
リスニングのお話を
していきます!
共通テストの内容を
さらに細かく
説明していきます!
これを読めば出題傾向を
より細かく予測でき、
自分がどのように
対策していくべきか
知ることができます!
それでは早速
見ていきましょう!
前回もお話した通り
共通テスト英語試験では
リスニングの重要性が
大きくなりました。
設問数、読み上げられる
単語の数も
大幅に増加しているので
より時間を割いて
対策していく必要が
あります!
加えて、
前回までは音声を2回
聞くことができましたが
今回は
問3以降(全体の約6割)
音声の再生は1回だけです!
音声を聞き漏らさない
聞こえた英語をすぐに理解する
という読み方が
より必要になってきます!
印刷されている設問を
速読する力も
要求されています!
また、イラストや図表、
グラフが書かれた問題が
増えました
非常に似たイラストの中から
正解を導き出すためには
聞こえる英文を
正確に聞き取る必要があります!
さらに、
「幸福観についての講義」
「レシートの電子化について」
など
馴染みのないテーマが
大問になっています!
このような試験に
対応するために
素早く、確実に
聞き取る解くことが
求められています!
そのためにも
日頃から英語の音声を聞く
ことが非常に大切です!
発音やアクセントなどに
慣れる必要があります!
知っている英語も
聞き取れなくなります!
英語試験全体の5割を占める
リスニングに自信を持つために
まずは、毎日英語の音声に
触れることから始めましょう!
今回は以上です!
共通テスト 効率の良いリスニングの対策
こんにちは!
今回は
今までと内容を変え、
リスニングのお話です!
リスニングの方が
筆記よりも苦手
という人も多いのでは?
しかし、
共通テストにおいて
リスニングは
避けて通れません
志望大合格に
直結する内容です!
それでは
早速見ていきましょう!
共通テストの英語試験では
筆記試験に加えて
リスニング試験が
実施されます
そしてセンター試験から
共通テストに変わり
配点が大きく変わり
リスニングの重要性が
非常に増しました
なぜかというと
まず、センター試験では
筆記200点満点
リスニング50点満点でした
しかし共通テストに変わり
筆記100点満点
リスニング100点満点
になりました
合計点に占める
リスニングの割合が
2割から5割へと
大きく上がっています!
そのため、
共通テスト対策の手段として
リスニング対策用の
問題集は必ず買いましょう!
英語の音声を聞く機会を
少しずつ増やして
いきましょう!
また、余裕があれば
英語の音声が聞ける
アプリもインストール
してみてください
英語の音声を聞き
英語を耳に慣らす事が
大切です!
まずは、自分の実力にあった
問題集を買ってみましょう!
今すぐ買って
周りと差をつけて
いきましょう!
試験だけでは恐らく
英語の音声に慣れません
日頃から対策して
いきましょう!
今回は以上です!
模試英語7割へ 高校英語の復習⑥
こんにちは!
今回は仮定法について
お話していきます!
仮定法はおそらく
高校英語の最後の方に
習う内容です!
まだ仮定法のイメージが掴めず、
理解できていないという人も
多いのでは?
しかし、高校英語においては
大切な単元です!
模試だけでなく、定期試験の
文法問題などでとてもよく
出題されます!
苦手な人も多い単元なので
理解してしまえば
周りの受験生を
一歩リードできるかも!
今のうちに
理解してしまいましょう!
仮定法が使われる場面は
このように考えて下さい!
まず初めに
今まで習ってきた
if で始まる文は
「もし明日〜なら」など
発生する可能性が
ある内容です
一方の仮定法は
発生する可能性が
限りなく低いものです
「~だったら」と仮定して
表現するから
仮定法と呼ばれます!
そのため
現在望んでいる願望や
過去に起こしたことへの後悔
を表現できます!
そして仮定法の
基本文型は
現在の願望などを表す場合
(仮定法過去)
If S 動詞の過去形 ~, S would ~.
となります
過去の後悔などを表す場合
(仮定法過去完了)
if S p.p. , S would have p.p.~ .
となります
S は主語、
p.p. は動詞の過去分詞です
現在のことを表すのに
動詞は過去形を使うこと
過去のことを表すときは
動詞は過去完了形を使うこと
1つ前の時制を使うので
今まで習ってきた内容と
少し感覚が異なります!
このほかにも仮定法には
頻出の慣用表現など
複雑な内容があります!
複雑な内容ですが
重要なのは
どのような時に
仮定法が使われるのか
基本的な語順を覚えること
まずはこれを忘れずに
今すぐ教科書を読み返して
周りと差をつけましょう!
今回は以上です!
全国模試7割へ 英文法の復習③
こんにちは!
今回は模試での成績アップの
ために英文法の復習を
していきます!
今回は分詞について
英文の中に分詞があると
混乱してしまう人も多いのでは?
訳すのに時間がかかる
という人もいるはずです
そこで
分詞が出てきた時の
訳し方について
みていきましょう!
これを理解すれば
読解の理解が
今よりも深まります!
分詞の役割には
次の3つがあります!
1.動詞の役割
進行形や完了形、受動態の
一部になります!
be 動詞 + 現在分詞
なら進行形
have + 過去分詞で
完了形
be 動詞 + 過去分詞で
受動態です!
2.形容詞の役割
名詞を修飾する
前置修飾や後置修飾、
excited などのように
形容詞になるもの
(叙述用法)
があります
修飾形の場合は
前後に名詞があります
3.副詞の役割
分詞構文です
分詞構文は
意味は以下の通りです
時(~すると)
理由(~なので)
付帯近況(~しながら)
条件(~ならば)
譲歩(~であるが)
意味が多いですが
文全体を通して
推測できるように
しておきましょう!
このように
英文の中に分詞が
出てきたら
動詞・形容詞・副詞の中の
どれかの意味になります!
すべて覚えて
訳せるようになると
模試での高得点に
近づけます!
成績アップのために
まずは今回の内容の
復習から始めましょう!
分詞構文が難しい単元なので
分詞構文に関する問題を
解いてみましょう!
今すぐやることで
忘れにくくなります!
今回は以上です!
全国模試7割へ 英文法の復習⑤
こんにちは!
今回も前回に引き続き、
文法のお話をしていきます!
今回は自動詞と他動詞に
ついてです!
自動詞と他動詞の
違いについては
今知らない人も
いるかもしれません
高校時代の僕も
この違いについては
理解していませんでした。
よく先生が自動詞や他動詞
という言葉を授業で
使っていました。
結構よく聞く言葉なのに
違いが判らないという
人は多いのでは?
しかし、今回ここで
理解することで、
英文の理解度が深まります。
授業では習っていないかも
しれませんが
大切なので
理解していきましょう!
自動詞は
動詞の意味に「を」「に」が
含まれていません!
一方の他動詞は
動詞の意味に「を」「に」が
含まれています!
例えば、
「go」は「行く」という
意味なので
自動詞です!
「visit」は「~を訪れる」という
意味なので
他動詞になります!
自動詞の後ろには
よく前置詞がつきます!
また、動詞によっては
自動詞と他動詞の
両方の意味を持つものが
あります!
また、意味も異なっています!
例えば、「run」は
自動詞だと「走る」
他動詞だと「経営する」
などです!
このように前置詞の有無、
意味の違いなど
知っておくと
良いことばかりです!
まずは、身近な動詞を
自動詞と他動詞に
分類してみましょう!
正解は辞書に載ってます!
文章を正しく訳せるように
なるために今すぐ
覚えてしまいましょう!
今回は以上です!
全国模試7割へ 英文法の復習④
こんにちは!
今回も前回に引き続き、
文法のお話をしていきます!
今回は不定詞についてです!
不定詞が含まれている
英文が理解できない
そんなあなたに
是非確認して欲しい内容です
これを読めば
不定詞が含まれている文でも
スラスラ読めるようになります!
試験の結果に直結する
内容になります
長文に含まれている
不定詞は
様々な使われ方を
しています!
正しい意味を理解しないと、
英文の訳があやふやに
なってしまいます!
しっかり確認していきましょう!
不定詞の用法は
主に3つあります!
1.名詞的用法
〜すること
と訳します!
to不定詞がある節が
主語や補語になります
2.形容詞的用法
〜するための
と訳します!
名刺やsomethingなどの
後につき
これらを説明します!
3.副詞的用法
〜するためにと
訳すのが基本ですが
受験においては
〜して
〜するとは
~するなんて
~してその結果
など他にも色々な
意味があります!
これ以外にも不定詞には
be to 構文と呼ばれる
可能や意思、義務などを表す
構文も存在します。
文章を読んで
今回紹介した中で
どの意味になるのか
どの意味が一番意味が通るかを
素早く推測していくことが
大切です!
そのためにも
まずは、問題集などから
不定詞が含まれている
文を探し、
正しく訳せるか
チェックしてみましょう!
それを繰り返し
意味を素早く理解して
英文をスラスラ
読めるようになりましょう!
今回は以上です!