模試英語7割へ 高校英語の復習⑥
こんにちは!
今回は仮定法について
お話していきます!
仮定法はおそらく
高校英語の最後の方に
習う内容です!
まだ仮定法のイメージが掴めず、
理解できていないという人も
多いのでは?
しかし、高校英語においては
大切な単元です!
模試だけでなく、定期試験の
文法問題などでとてもよく
出題されます!
苦手な人も多い単元なので
理解してしまえば
周りの受験生を
一歩リードできるかも!
今のうちに
理解してしまいましょう!
仮定法が使われる場面は
このように考えて下さい!
まず初めに
今まで習ってきた
if で始まる文は
「もし明日〜なら」など
発生する可能性が
ある内容です
一方の仮定法は
発生する可能性が
限りなく低いものです
「~だったら」と仮定して
表現するから
仮定法と呼ばれます!
そのため
現在望んでいる願望や
過去に起こしたことへの後悔
を表現できます!
そして仮定法の
基本文型は
現在の願望などを表す場合
(仮定法過去)
If S 動詞の過去形 ~, S would ~.
となります
過去の後悔などを表す場合
(仮定法過去完了)
if S p.p. , S would have p.p.~ .
となります
S は主語、
p.p. は動詞の過去分詞です
現在のことを表すのに
動詞は過去形を使うこと
過去のことを表すときは
動詞は過去完了形を使うこと
1つ前の時制を使うので
今まで習ってきた内容と
少し感覚が異なります!
このほかにも仮定法には
頻出の慣用表現など
複雑な内容があります!
複雑な内容ですが
重要なのは
どのような時に
仮定法が使われるのか
基本的な語順を覚えること
まずはこれを忘れずに
今すぐ教科書を読み返して
周りと差をつけましょう!
今回は以上です!